佐々木(4名)
記録: 8:03十三発、 8:38 芦屋川(バス)9:00奥池-10:00盤滝橋-10:25小笠峠(谷筋ルート)11:30稜線(昼食)-12:20大平山-13:35塩尾寺-14:15宝塚
本年ラストハイク、宝塚ミンミンで乾杯。
注記:
1)盤滝橋→小笠峠は車道、それ以外のルートは結構楽しめる。
2)小笠峠からの登りルートで他会の仲間と遭遇。
L小森田(3名、他会1)
今ごろ歩くのに快適なコースだ。ヒメシャラの目立つ広葉樹林や植林の中の歩きやすい道。多かった台風のせいか、植林の暗さも感じない。テープもまずまずある。テントはどこでも張れる感じだが水場の標識などは見当たらない。水無野山からの見晴らしは素晴らしかった。テントは水無野山付近のピーク群手前中腹の小コルで張る。これで、高見登山口15:13の最終バスにちょうど間に合う。
これだけならよかったのだが、遅刻した仲間に幕営予定地に書置きを残さず、先に行ってしまい悪いことをした。
最後まですっきりしない一年だった。
L青山(5名)
JR河内磐船を9:10出発。獅子窟寺~八畳岩~5叉路~ヌマスギのある湿原~クロンド池(昼食)~すいれん池~星のブランコ(大吊橋)~人工壁~私市駅16:00。吊橋も紅葉も見事。一見の価値あり。
会から1、他兵庫労山含め計14名
大滝ダム見学後、青根が峰経由吉野駅までの欲張りプランで、地すべりの現地(ダム上流)確認は無理でした。
小見山(3名、他1)
小森田(2名)
谷口、外1
夜から降った雪で、中腹は霧氷、山頂近くは樹氷となり、富士を雲海の向こうに見ることができました。
小森田(会2名)
白倉岳は、中腹から上は8割方落葉、それでも名残の紅葉はよかった。登山者はもう1パーティー2人だけ
(会から1、大阪から22名)
701.8mの三倉岳ですが岩山で美しい山でした。登りも下りも急坂で厳しいコースです。
2日目は茸採り、コンサート、ハイキングとそれぞれに楽しみました(T.K.)。
L佐々木(会から4名)
バスハイクにお客様気分で便乗。橿原神宮でオガタマノキの果実をはじめて見た。
私より障害者の方が元気だったようだ(K)。
報告は太田
コース カトマンズからヘリでルクラ → パグディン → ナムチェバザール→ シャンボチェ→ テンボチェ → ナムチェバザール → パグディン → ルクラ → 飛行機でカトマンズ
■ゾッキョのウンコとほこり
ゾッキョはヤクと牛のあいのこで荷役に供する家畜である。大変おとなしく90Kgの荷を運ぶ。 ルクラを出発してすぐにゾッキョのウンコの行列が続く。ここはトレッキング道以前に生活の道である。晩秋から冬にかけて乾季なので空気が乾燥して埃が凄まじい。ゾッキョのウンコも乾燥して埃と混じりかなり肺に吸い込んだようだ。トレッキングはこんな状態で始まった。
■ガイドとキッチンボーイ
ネパールの人は素朴で実直でよく働く。日本語が堪能なガイド二人は私たちが高山病にならないため「ユックリ、ゆっくり」と言って調整する。山の名前を教え、風俗、仏陀を講釈する。実は、ここネパールはお釈迦様の生誕地なのだ。ヤクのウンコからスタートしたトレッキングもマニ石を左廻り、マニ車を時計廻りに繰り返していると、いつしか現地と同化している気持ちになり、改めて仏教国日本を回顧する。キッチンボーイは大変だ。まず全員の食事を作り、給仕をして我われが食べ終わると後片付けをしてから荷造りする。後から追いかけて先に着き、食事の準備をする。荷物も20~30Kgだろう。本当に敬服する。水分は多めに、砂糖も充分に、日本人に合うおかゆもふんだんに、マニュアルも完璧だ。
■エベレストの展望
インド上空を飛んでいよいよネパールだ。飛行機の窓から世界の屋根ヒマラヤ山群がよく見える。隣のツアーガイド氏にエベレストはどれか尋ねる。ビデオで何度となく見たその山は目の前にある。
ネパールの国内便の飛行機が荒天(少し雲が多い程度)のため飛ばず代わりにヘリでルクラ入りだ。これはラッキーだったが最後のマウンテンフライトは中止になって1日をロスした。
ゴーキョへの分岐の村クムジュンからはアマ・ダブラムが真近に見える。奈良の鎧岳と似てよく際立って、エベレストと対峙して印象的だ。
タンボチェの寺院からはタムセルクが圧巻で迫る。目を転じればローチェとヌプチェの向こうにエベレストが顔を覗かせている。周囲の山は真っ白なのに一番高いエベレストだけが黒い。風当たりが強くて雪の積もる暇を与えないのかもしれない。
L小見山(会1、他会1)
L小森田(他会5名)
9時ごろ桑野橋着、鷹が峰への途中できのこ汁、17時村井。
きのこは、クリタケ(主)、アイシメジ、キシメジ、ミネシメジ、シロナメツムタケ、ヒメサクラシメジ、カノシタ。
カノシタは径10センチの上もの。紅葉が始まりきれいでした。
L小見山(会2、他会1)
L太田(6名)
晴のち一時曇りで、けっこう暑かった。
箕面駅(9:00)→落合橋→ようらく台→行者道→堂屋敷→ EXPO90明治の森(昼食)→清水谷→北摂霊園→清水谷北尾根→箕面ダム遊歩道→政の茶屋→ばばたれ道→地獄谷→箕面駅(17:00)
眺望:堂屋敷手前の鉄塔の上と北摂霊園は北東の眺め良
歩行距離:約16Km? 少しロング、全員きちんと歩いた。
きのこ:スギヒラタケ多し、政の茶屋への下降路でナラタケ群生。
L小森田(2名)
居住地と百丈岩および道場駅近くの水久野橋袂で測定
L太田(4名)
この山行は偶然にはじまり、ようらく台で偶然Mさん夫妻にも出会う。
スッポンタケの卵とカオリツムタケ(毒)の立派な束生を見た。
L小森田(6名)
天気は秋晴れで、きのこなんかなくてもいい気分。収穫はサクラシメジ、ショウゲンジ、アミタケが主。独りできたらないのに、みんなどこから探してくるのだろう。クロラッパタケもたくさんあったが少し古くて残念。アミタケの天ぷらもなかなかいけますね。
L小見山(5名、他会1名)
やさしいルートを注文して4ピッチ。はからずも他会から来られたコーチに美味しいコーヒーまでよばれるというありがたい教室でした。
帰りは例によって、きのこ狩りハイクに早変わり。
アミタケ、サクラシメジ等々。
L小見山(一般7名、会員12名)
箕面駅~西江寺~才ヶ原池~谷山谷~谷山尾根~しらみ道~4号線
~政の茶屋~こもれび展望台~望海展望台~竜安寺下の公園
初心者にはコースがややきびし過ぎたか、政の茶屋から滝道を帰られた方が1人おられましたが、次回またがんばってほしいと思います。
L小森田 (3名)
今にも降り出しそうな空、ふもとの田園地帯は彼岸花のシーズンたけなわ。
台風による落枝落葉が多く、通いなれたつもりの尾根道で迷いかけるほど。
L小見山(沢登り=6名、ハイク=2名)
早朝かなりのにわか雨で水量を心配したが、からりと上がり沢はいつもよりやや水多し。
1番目の滝は巻き、2番目、3番目はヌルヌルと戦い、それが済むと美しいナメの敷石を楽しみながら終了。
頂上下の分岐13:30。遠見尾根は茸が多くお土産どっさり、夜 茸料理に忙しい。
人形茸、杏茸、薄紫ほうき茸、初茸、たまご茸、等々。
武田尾へ16:00 下界は暑い。
L太田(7名)
前夜は船坂谷でテント泊。朝帰る人あれば来る人も。テント場より上から船坂谷に入りジャボジャボ
沢からはなれて鳥居茶屋跡 12:00
鉢巻山の旧道に白水尾根の入り口を見つけ、笹の中を歩き易いが急な降り道。
船坂谷に戻り、水場の上に出る。 最後の下り道で大きな茸(直径20cm位)の群生。
船坂橋14:39のバスで帰る。
L小見山(4名)
阪急御影8:30 谷入り口は土砂を掘り下げて様相が一変。
身支度を整えて9:45出発。二つのダムを巻くと沢に入る。
最初の10mの滝でヘルメットとハーネス、雨具でシャワークライミング。
西山大滝の今日の水量は少々多かった。必死で進むメットの頭をバリバリと滝水が叩く 痛快
大小の滝やナメ滝、最後に〝あなた一筋に〟愛情の滝。
ザイルを使ったのは5本。 14:15 4時間半のハードな滝登り終了。
L小森田(7名、他会1名)
上桂駅から松尾谷林道を延々と歩く。入山禁止の表示が目立つ。
鴎谷出合への下降路は見当たらずGPSに頼る。きれいな渓谷は2年前と変わらず。
マムシやサワガニはいるが、魚が見当たらないとKさんは気にしていた。
手違いで予定より早く右岸に上がり、304m標高点のある尾根から、沓掛山直近で唐櫃越えに出る。
(トロッコ保津峡駅から林道に上る道、唐櫃越えの途中から桂坂小学校前バス停に下る道もある)
L小森田(3名、他会8名)
初日は川浦側から野麦峠を越え野麦の民宿泊
朝早くから朝食を用意してくれるし、お風呂の石鹸は切らしているし、親切で大らか
2日目、野麦の森コースから肩の小屋まで(このコースは廃道との情報もある)
今年は残雪がなく、やぶがひどい。大粒の雨に2回遭う。幸い雷は近くには来なかった。
3日目は大丹生岳直下から猿飛谷経由で平湯大滝に下る。
富士見岳、大黒岳からの北アの展望は素晴らしかった。
藪と荒れでふみ跡不鮮明となり、足もと要注意。大谷川原上方の2箇所はフィックスロープと縄ばしごで辛うじて通過。
野麦峠付近、平湯大滝付近とも観光開発が進んでいたが、山中では子連れ雷鳥やカモシカとニアミス。
L小森田(3名)
また、ほとんど同じコース! モウセンゴケの群落があった。
L小森田(2名、他会5名)
船坂谷~住吉川源流部~高座川源流部~芦屋川
涼味万点コースでみんな大満足!
小森田(会から4名)
関西菌類談話会主催(数十名参加)。大阪労山の他会の仲間も8人?参加。きのこは日照りが続いた割には、あったかなという状態。食べられるものでは、アイタケ、チチタケ、アカヤマドリ、キニガイグチ、毒菌ではドクツルタケ、コテングタケモドキ、ヘビキノコモドキ、シロオニタケ、シロハツモドキ、クロハツモドキなどが、やっと見本程度にポツポツと。ベニタケ科は何度観ても難しい。色が褪せて、図鑑よりずっと白っぽく見えるのが多いようだ。常連のムラサキカスリタケ(食)ぐらい、もう少ししっかり覚えたい。
L小森田(1名+他会2名)
暑いので奥高座ノ滝から上の高座川源流部の、何ヶ所かの水場や道を調べて引揚げました。
L小見山(3名)
前日の雷雨で増水が心配でしたが、沢蟹に出迎えられ、ごく普通の水量で予定通り核
心部も通過出来ました。下山中、にわか雨で夫婦岩展望台で雨宿り、沢の途中でなく
て胸をなでおろしました。
L太田(4名)
今年最高の暑さで予定より時間を食い白髪岳縦走は無理と判断。四斗谷に下る!
L小見山(3名)
L小森田(6名)
浦川は踏み跡が不明瞭で、思ったよりゴミが多かったのは残念。鳴川は中流の橋の付近以外はまずまずよかった。今回も軽トラに助けてもらわなかったら、バスに間に合わなかった。
L小見山(5名)
岩登りがはじめての人や忘れてしまった人もがんばっています。
L小森田(会員10名、一般2名)
この日は労山の全国一斉クリーンハイキングで、石澄川から日の丸展望台にかけてのゴミをとりました。まず、山道に入ってすぐの川原でBBQの放置ゴミなど13Kg。あとはゴルフ場南縁の林道沿いが主。そこには大量の産廃らしきゴミが野積みになっている。不法投棄かどうか分からないが、たとえそうでなくても放置できない状況と云える。ここは、箕面市民の森と五月山公園のハイキングコ-スを結ぶ位置にあたり、ゴミの処理とともに五月山と六個山をつなぐハイキング道の整備がのぞまれる。
心配された雨も止み、日の丸展望台前の屋根の下で昼食。お茶と山の歌と自己紹介で締めくくり、瓢箪島から下って解散しました。
この日集めたゴミは全体で、59Kg(内訳は、燃えるゴミ24Kg、空き瓶/空き缶19Kg、金属その他の燃えないゴミ16Kg)でした。
L小森田(4名)
清流と新緑とこもれびと。それに、静かさが何よりの山域。ルートファインディングの楽しさもありました。バスを捕まえるタイミングが悪かった。
L小森田(5名)
天気予報を見て御池一泊山行を急遽日帰りハイクに切り替え。栃生から上がり三山を経て、鷹ヶ峰方面に踏み込み、最後は道なき道を上古川バス停に下りました。新緑よし落ち葉の積もった道もよし。天気はもったしバスにも丁度間に合ったし。また秋に来たい。
L小見山(8名)
会から3名参加