L青山(会13、他1)
移動性高気圧にジャストフィットで、今朝までの寒さがうそのよう。日の丸展望台下の草付きで2時ごろまで美味しい鍋を囲んで話に花を咲かせました。帰路は細河コース6名、がんがらコース6名。野菜、燃料などの差し入れと、リーダーの企業努力もあって会費350円。
L(佐々木、松山)(会4)
9時JR宝塚発(JR)藍本-虚空蔵堂-山頂(昼食)-立杭陶の郷(見学)(バス)JR相野(JR)15時前 宝塚着
天気良好、眺望最高、この冬一番の寒気で寒い。
L小森田(会3名)
楠谷町バス停~平野谷~平野防火尾根~七三峠~鍋蓋山(頂上東)~~修法ヶ原~南ドントリッジ中央部~(高雄山往復)~森林管理道(東側谷沿い)~分水嶺越林道~北ドントリッジ(森林管理道)~植物園東口~黄蓮谷~石楠花山~谷上
大部分が雑木林の静かな道で、緩やかで歩きよかった。地図読みの必要な個所が2,3ある。紅葉は残りわずか。歩行は休憩込みで7時間。
L小森田(会3、他会1)
栃生橋近くの登山口から入りコメカイ道を行くつもりが、崩壊のため分岐から先は通行止め。仕方なくイクワタ峠に向かい、次の分岐をササ峠に向かうが、これもほとんど廃道。ヒジキ谷上部で道が消えたので、すぐ上の谷分岐(ここからトラバースが正解だったか?)から尾根に逃げ、縦走路に出た。登山口からササ峠近くまでずっと気持のいい雑木林。地蔵山~地蔵峠~尾根道~村井(15時頃)。午後は小雨。
小見山(会2名)
L小森田(会5名)
フジキリ川鳴野橋手前から入山。下部は紅葉残る。フジキリ川上部に怖い橋がある。イブネで幕営。イブネ、クラシ、銚子を含む高原はテーブルマウンテン状で、周りに鈴鹿南部の山が望める。銚子~深谷山(1022)は急峻な尾根でシャクナゲが多い。その北は歩きやすく、銚子ヶ口方面は登山者がやや増える。この山域全体にミズナラ等の立ち枯れと、ヒカゲノカズラ、イワカガミの元気さ(見かけ?)が目立っていた。標識等は少なく、佐目峠から銚子付近は読図が必要。
小見山参加
大阪は晴れていたのに、高島駅では雨、山に入ると雪混じり、山頂は20日朝 冠雪、武奈山頂は10cmの積雪と樹氷で真っ白すっかり冬山でした。
佐々木参加
参加者約400人(過去最高)、 自然保護憲章(案)の討議、ダム問題講演など。
小森田参加
小森田(会2、他会2)
3dayチケット利用(2): 広河原~佐々里峠~小野村割岳~早稲谷。下ノ町発14:30のバスに間に合わせようとややせわしないが、丁度雨も上がって陽もさし文句は云えない。芦生杉やブナの巨木と、名残の紅葉ごしに由良川源流の谷を見下ろす景色はすばらしい。前夜の初雪が落ち葉の上にちらほら残っていた。
L:佐々木 (会4名、全部で53名)
豊中市民会館発、擁護学校経由で貸切バス利用(往きは生瀬の廃線入口まで、帰りは武田尾から)
天気に恵まれ午前中は障害者と一緒にハイキング、午後は歌とゲームを楽しみました。
こもれびは、昼食時の全員分のスープ炊きにも協力しました。
小見山(会1、他会1)
雨が残ったので、11:30ごろから岩登り。
参加は、会8名(L佐々木)、他の労山22名、コース全体で約80名
*回収ゴミ: 338kg(未分別)、箕面市クリーンセンター計量。
*滝道から雲隣展望台~こもれび展望台の谷に、車道から不法投棄のゴミが多い。今回は撤去できないところもあった。
*政の茶屋から勝尾寺園地までの尾根道にはゴミはほとんどない。
L小森田(会2、他会2)
白倉に引き続いて自然林がきれいで静か。紅葉と緑のコントラストが素晴らしかった。芦生の山の雰囲気と同じ。
3dayチケット利用。 きのこは多くはなかったが、カノシタ、キシメジ、クリタケ、ショウゲンジ、ナラタケなど。
約200名 大阪からはダイトレ長距離縦走とNO2測定の府連行事と重なり、2名(佐々木)
京阪電車がスキー場を作るために八雲が原を土砂で埋め立てたが来年から撤去して復元する。
手抜きしないよう監視する必要がある。
<山行> 8:45近江舞子(雄松山荘道)釈迦岳→八雲が原(集会12:30~13:30)→金糞峠→堂満岳→比良駅(16:40) 1000mラインは紅葉していた。
L小見山 (会4)
とても充実した一日でした。
小森田
山域測定=百丈岩、対照測定:道場駅近く
L月足、SL三木(会8、一般8)
芦屋川~会下山遺跡~風吹岩~横池~七兵衛山~打越山~森林管理道~ハブ谷~岡本
心配された雨の影響は、参加取り止めが少し。コースは好評で、また来月にも公開ハイクを期待する声もあり。
一般参加者からいただいた写真をスキャナで取り込んで使わせてもらいました。
小見山 (他会中級同期会)
23日は雨のため岩登り中止。こちらは六甲より雨がひどかった。
太田(会2)
神興寺~飛仙台~陽瀑山荘~大青峰~中青待避所(泊)~大青峰~五色
登山1日目は吹雪いてやっとのことで小屋にたどり着きました。翌日はうって変わって大展望、朝のうちはザックの外側の水が凍る寒さでした。
L小森田(会3、他会3)
鹿が鳴き交わすさおりヶ原、秋色を交えた三嶺の笹原、風雲急を告げた天狗塚、祖谷谷から大歩危峡のバス観光、コメツツジの紅葉は早すぎたが文句なしの山行でした。標識、踏み跡ともに不明瞭な個所があり、GPSによる位置確認有効。
小見山
14日栗駒山・15、16日交流会・17日岩手山・18日八幡平、紅葉真っ盛りと温泉三昧。
小森田(会1、他会12)
かなりの雨の中!フサヒメホウキタケが大漁。これにハナビラニカワタケ、マツオウジなどが、きのこ汁の主役。
L小見山(会5)
午前中、小屏風でトラバース練習とⅡ級ルート1本、大屏風で1本。昼からはアケビとりを楽しんだ。
L金村(会4)
9:20黒谷発、八淵の滝、オガサカ道、神爾谷経由で比良駅16:10着。蒸暑かったが、天気はもってくれた。全コース荒れて礫が多く疲れる。貴船の滝はすばらしい。(TK)
(会3、他会22)
お天気が良くてリーダーの後について無事歩き通せました。切れたった岸壁と谷底の白く泡立つ渓流、岩を穿った人工の水平道に感動しました(A)。
近くまで行きながらチャンスがないとなかなか行けないところ、縁あって念願の下の廊下に行けました。針金が随所にあり安全と分かっていてもその高度感には緊張しました(O)。
L小森田(会4、他会3)
8:25船坂橋~白水山~おこもり谷~雨ヶ峠~黒五谷~七兵衛山~はぶ谷~15:15岡本
きのこは少なかったが、ダイダイイグチ、ヌメリコウジタケ、ウスヒラタケ、セイタカイグチ、ヤマドリタケモドキなどがありました。
太田(会2)
コース: 中山寺~谷道~展望所~西園地~中山惣河谷支流の上流~展望所~夫婦岩~中山寺
(上部は現在工事中)
中山縦走路ばかり行っているので、たまには 変わったコースということで惣河谷上流に行ってきました。小川の流れる人のいない静かな道です。食べられそうなきのこを採取しました。
(会2、他会500人以上)
ハイキングは天女山コースと飯盛山コースへ。天気申し分なし。分科会は自然保護(S)と会運営(K)。いろいろ参考になる話しが聞けて刺激を受けました(K)。交流会も世界の山の歌の生演奏などで盛り上がっていました。
KOMA ビレッジ=旧たかね荘(3時間)天女山(TAXI15分)平沢(上記コース、5時間)清里 (時間休憩込み)。上のGPS軌跡図の作成には、’山旅倶楽部の地図’を利用しました。小森田
太田(会2)
芦屋川~会下山~風吹岩~横池まで公開ハイクの月足さんと同行させてもらう。
雨ケ峠~黒岩谷~一軒茶屋~白石谷(白滝滝、白石滝)~有馬
4回程ダムを高巻く。2~3箇所滑りやすい狭い巻き道を行く。白滝滝への下りは以前はロープがあったが今はない。シュリンゲを使って慎重に下る。ハイキング気分では危険。
L小森田 (会5、他会2)
6月29日の時もそうだったが、にわか豪雨にまたやられた。
8:45生瀬駅-9:00生瀬高台上部-9:13西方橋-9:24左右俣分岐-9:58ナガモッコク方面分岐-10:38-42縦走路(P526北東)-T字分岐まで引き返して中央尾根に入る-10:47-52ピーク付近の道確認-11:02-19尾根分岐点(標高480-90m)で昼食-12:17左右俣分岐に戻る。休憩中にひどい雨が降ってきて、左俣の予定は取り止め、そのまま13:00生瀬駅へ。にわか雨だったがずぶぬれ。
★右俣は普通の山道で下りに使っても問題ない。中央尾根のは固定ロープが多い急峻な道で登る方が無難(ファミリー向きではない)。目についたきのこはセンボンイチメガサ一束。
谷口、(会1、外1)
烏川ゲート/三又登山口(あまり人工が入らず急峻な昔ながらの山道)前常念~常念小屋(泊)~常念岳~蝶ヶ岳(こちらは整備された山道)三又登山口
常念小屋では、たまたまdrinkサービス付のフルートコンサートに恵まれる。
L小見山(会4)
皆、果敢にシャワーに兆戦。予定より早く13:15満足の終了? 往きは岡本からバス、復はケーブルとバスで省エネ(体力温存)。
CL小見山(会8、他会2、外2)
朝は晴れルンルン気分で谷へ入る。水はきれい水かさも適度。ジャポン 頭までつかる音がする。皆結構楽しそう。11:00過ぎ空が怪しい、雨が降らないうちに11:30食事、ゆっくりする間もなく出発。12:00大粒の雨やや小降りを繰り返す。沢分岐を経て進む。雨の勢い衰えず12:20断念。側道を下る。昨年の台風で?様変わり、地主神社で雨宿り
激しい雨で神楽舞台中央まで吹き込む雨に、屋根の下で笠をさす。降り続く雨に予定を早め15:46堅田行きのバスに乗る。天気の良い日にもう1度行きたい(来年?)。夏は沢が1番。
L金村(3、外1)
往復高速バス利用、往きはかなり遅れた。雨で予定を変更し、焼岳(4人)を先にする。テントは14日合掌の森(料金高い)、15日新穂高キャンプ場(安くて親切)に張り置きした。笠ヶ岳(3人)は天気回復。
谷口
南小谷でタクシーが止まってたので湯峠まで乗りました。かなりの時間短縮が出来たと思ってましたが、小谷温泉での帰りのバス待ちが2時間半となりました。鎌池からの下りは悪く、前に人が入ったのはいつかと思う程。右手で葛を払い左は虫を払い、倒木を乗り越えたりくぐったり、山田旅館の裏手にやっと出ました。鎌池では立派な標識があったのに、下の入り口には見つかりませんでした。
太田
2時頃すさまじい雷鳴あるも雨はなし。(下界は大雨とか)。谷分岐の手前第4砂防ダムまで魅力なし。
第4ダムから左俣上流を1時間程少し見れそう。水は少ない。
L小森田 (会5)
6日 夜行の疲れと無風/高温で、雨飾山荘からの登りは5時間半のスローペース。笹平から上は辛うじて涼しく、夏の花が盛り。伊吹山と共通のものが多い。下りも上りに劣らぬ急傾斜で気は抜けない。荒菅沢の融雪水は神の配剤かと思うほどの有り難味がある。しかし、上流で手ぬぐいの洗濯をする人は、他人のことをちょっと考えてほしい。キャンプ場事務所のオジサンの仕事が引けるのを待って車に乗せてもらう。
7日 大渚山を間近に見て、ナギは薙(ガレとほぼ同義)のことだと気付く。大薙を持つ一方で、東峰と西峰の間に300mもの平坦な“山頂遊歩道”をもつ面白い山だ。5時、宿から歩きの予定を変更して湯峠までタクシー。早朝のすがすがしさと360度の展望を独占。8時50分峠に再びタクシーに迎えにきて貰い、途中メンテナンス中の露天風呂に入れてもらい、10時ごろには南小谷駅に。
L小森田(会7)
JR宝塚8:05発-三田8:38(三木行きバス)9:06屏風辻
橋を二つ渡り、右岸の林の中の広い道を南下。9:45枯木ヶ谷出合の約100m下流付近で沢たびに履き替える。深い釜をもつ3mほどの滝は少し手前の右岸をよじ登る。予報どおり雷雨に見舞われ、真暗で水底が見えなくなり、一部オカの上を歩く。二股でやや小止みになった雨の中、昼食(12:10~12:30)。天下辻方面に上る左俣と分かれ右俣へ。ハンカイソウの花は終り、ツチアケビの実はもう色づいている。やや増水したが、濁ったところは部分的である。1515太陽とみどりの道で上がる。天下辻への近道を通り大池16:25。
トガリベニヤマタケ(傘は全然尖っていないが、変色性なく、柄の根元が白い)は、帰って一日置いても傷まず、酢の物にしたが悪くない!
L佐々木(会4、他会9)
★保護区域立入届出書は今年から人数制限が10名までとなったため、各グループごとに提出。
(コース)7:53JR高槻北口発 出灰下車-9:40かまが谷入口-カミソリ群生地-リョウブの丘(昼食)-12:00 ポンポン山―14:10神峰山寺口バス停14:26発。
想像以上の群生で参加者感動。非常にたくさんの花が咲いている大切な場所だと思った。
うす曇で涼しい風も吹いて気持ちよく“合同ハイク”ができた。
L小見山(会3、他会1)
いつもより沢で1時間余分に掛かってしまったが無事終了。下山途中、中山の山中でニガイグチモドキがたくさんあったが苦くて食べられなかった。たった1本のアケボノアワタケ、これは美味。
L金村(会2、他)
塩見小屋にはトイレがない。宿泊者は携帯トイレ1個は無料。使用済み携帯トイレは小屋でまとめて下界に下ろすため、持ち帰りは不要。
L谷口(会2、他)
L小森田(会5名、吹田労山2名)
15日 11:03JR田沢湖11:07(タクシー)11:47国見温泉着、昼食-12:22発-13:23稜線(休13分)
-14:31大焼砂(分岐付近、休13分)-15:11駒池-15:40急登にかかる-16:11稜線クロス
-16:23阿弥陀池小屋(泊、宿泊者15名)17:20-18:00男女岳往復
16日 4:17小屋発-4:30横岳-4:40焼森-5:34湯森山(12分)-6:25宿岩(11分)-7:23笊森山(12分)
-7:41千沼分岐(2隊に別れる)-7:56烏帽子分岐(3人荷物デポ)-8:15千沼ヶ原(入口分岐、ここで合流、4人荷物デポ)-8:28千沼ヶ原(奥)-8:45合流点に戻る-9:01烏帽子分岐に戻る(昼食20分)
-10:00烏帽子岳(=乳頭山、18分)-11:45一本松温泉跡-12:20黒湯(入湯)13:30-
-13:50乳頭温泉BS14:30(バス)15:14JR田沢湖
太田さんのpdfファイルへ
★出合った花
太田さんのアルバムに出てくる花5種のほかに、見頃で多かったのは、マルバシモツケ、シロバナハナニガナ(?)、ハクサンチドリ、ミヤマハンショウヅル、ハクサンシャクナゲ、エゾツツジ、ヨツバシオガマ、ミヤマトウキなど。キンコウカは多いがまだほとんどツボミ。少ないものでは、 トキソウ、ムシトリスミレ、イソツツジ、オノエラン(?)。その他、バイケイソウ、シラネアオイ、モミジカラマツ、サラサドウダン、ウラジロヨウラク、オオバキスミレ、タカネスミレ、キバナノコマノツメ、ミヤマウスユキソウ、ヤマハハコ、トウゲブキ、イワイチョウ、ミツガシワ、イワカガミ、ウサギギク、エゾノ(?)ヨツバムグラ、オニアザミ等々。
★阿弥陀池小屋の前での夕食はすばらしかったね。カレーライスも景色も。
公開ハイクと重なり会からは1名、大阪5名、近畿37名
★東西大台周遊ハイキング (2日計7時間)、講演(地元活動家)、経験交流会(各府県からの報告)など。
★ハイキングでは立ち枯れ、無駄な道路補強(大規模木道)などを見学。コース全体は素晴らしかった。
★講演の論点は「鹿捕殺問題」「大台ケ原自然再生推進計画(環境省)」「歩道整備計画」の3点。自然保護に人生を掛けてきた人が国や県、自治体をどう見ているか、生の声で話してくれた。登山者・自然愛好家は大いに声を上げなくてはならない。
L谷口 参加(一般1、会10)
一般参加者1名、来てくれてよかった。雨はにわか雨程度。コースは寺院あり花あり清流あり、加えて甘い野生枇杷が食べごろ、大阪にもまだまだ良いところが残っているものですね。あじさいはやや遅かったが、代わりに?途中の林道2ヶ所で話題(古いか?)の金属片を見ました。
天王山~乗願寺(浄土大仏)~柳谷観音(昼食、あじさい)~無線中継所付近の峠(ギロバチ峠??)~近畿自然歩道~乙女の滝~若山神社を巻く~若山台(バス)水無瀬。休憩込み6時間強。
L小森田 (会2、他会3、外2)
L小森田(会2、他会1)
JR三田(三木行きバス)屏風辻~鳴川左俣~黒甲越に出て屏風川上部まで南に下り昼食後入渓、約1.5km下り、ナダレ尾山西の出会から左股を遡上し天下辻に通じるハイキング道に接したところで終了。~天下辻~大池。遡行部は自然林と言ってよく、水がきれいで渓相は穏やか、2時間半ほど、のんびり楽しめる。クモキリソウ(花)、キヨスミウツボ(花?)、シロキクラゲ、ユクノキの大木、沢に入ってからツチアケビ(つぼみ)。地味だが比較的珍しい生物に出会えた。葉がヤブレガサに似たハンカイソウ(メタカラコウ属)も咲き始め。
L小森田(会2、他会3、外2)
古市駅北の倉谷山から松尾山、白髪岳を回り、ベンチのところで新道と分かれ、尾根を少し南下し、標高560付近のテープを見て右の踏み跡へ。P453南のアンテナを右、緩い鞍部を過ぎ、尾根に交差(テープあり)する小道を鹿除けネット沿いに住山西の広い谷に下る。白髪岳頂上以外は、木陰で涼しかった。
L藤村(会4)
L小森田 (会11、外2)
道に沿って歩いている感じでは、ゴルフ場周辺の小さいゴミは昨年と比べて目立って減っている。その中で、畑5丁目住宅地近くの川沿いでは、昨年と全く同一場所のバーベキュー残滓等、ごみが多い。
反面、私たちの手に負えない大型ごみは今年も大量に、しかもナンバープレートを外した軽トラックまである。とくに、ごみの種類等から見てそれぞれ、ゴルフ場および五月山緑地霊園の廃棄物置き場ではないかと推定される所では、外部の不法投棄を思わせるごみも多い。この推定が正しいか否かに関わりなく、不法投棄を呼び込むような状態を改善するように、行政と関係者に望みたい。
帰りに“みどりのセンター”によって、ごみ集積場所を通知してきました。
小森田(会2、他会3、外2)
JR八木からバス。ドンドン橋~星峠~三頭山~芦見峠~芦見谷左岸水平道~首無地蔵~八丁尾根~清滝 クリンソウは終りに近いがまだまだきれい。
L月足、(会8、他会1)
山菜でバス代を浮かそうと女性軍がんばっていました。ハチクの子が美味そうだった。
金村、他
L小見山、(会2、他2)
第25回障害者登山下見 佐々木他1名 実施は10月の予定
L小見山 (会3、他会2)
会から2名参加。
講師の川田一夫氏 (このはな山の会) はオリエンテーリングの経験もお持ちの方で、私市の山を熟知した上での実践的な講習内容はさすがだと思いました。
谷口参加
L小見山 (会2、他会1)
L小森田(会3)
コース=JR宝塚発(7:12)-石生(バス)8:55香良口-独鈷の滝-10:55-11:05五台山―11:15-40小野寺山-鷹取山―愛宕山―13:40五大山―三日月山-14:41ヨコガワ峰―千丈寺山-16:20-30城山(黒井城址)―17:08黒井駅17:21発
久しぶりに涼しい日ですがすがしいハイキング日和。小野寺山の手前では石楠花がとてもきれいに咲いていました。ヨコガワ峰の手前の峠からは昨年の台風で倒木が多く、千丈寺山手前の峠はとくに荒れており、歩きにくかったが何とか予定の電車に間に合いました。
L佐々木 (会6) コース: 東畑~天満宮
結果: 麓の人にあまり踏まれない草原には関西タンポポ(天満宮近くには、アカミタンポポも共存)、人のよく通る池田カンツリークラブ前の路などには西洋タンポポまたは中間的タンポポがあるようだ。
L金村 (会2、他4) 車山行。
![]() |
浅草岳 嘉平与のボッチ付近を下る、小見山さん提供(スキャナで画質低下!) |
L小森田 (会4、他会4)
2002年以来2回目だが今回は雪が多く、狭い尾根の一部を除いてまだ雪に覆われていた。ルートファインディングが難しく道を外したところは直登した。稜線上は雪にクラックが入るだけでなく、土の露出したところも大きく割れている。大雲沢ヒュッテの主浅井さんが言うように、たしかに雪庇の重みが原因らしくみえる。
今回も軽アイゼンとストックという装備で行ったが、前回と違ってピッケルが欲しい場面も多少はあった。雪が多くてもブナの芽吹きは遅れないようで、今が一番美しい時だろう。その新緑に、雪の白、針葉樹の黒緑、露岩の黒褐色、空の青が映え、それが自然の造形の妙を彩る。長いこと薄れかけていた季節感というものを強烈に呼び覚ましてくれた。
2日目の浅草は晴れて、四囲に広がる雪の山国の展望は素晴らしい。守門岳から見る浅草岳は地味なのに、逆に浅草から見る守門はどうしてこんなに際立つのか。山が多すぎて山座同定は飯豊連峰の確認だけで満足してしまう。
守門は午前中の小雨のせいか、私たちの貸切という贅沢さ、浅草は山頂付近で数名(ほとんど山スキーヤー)に出合ったが、同じルートをとった者はいなかったと思われる。
(反省)今回のように残雪の多いときはピッケルが必要。今回は天気や雪面の状態がよくて、また自主的にピッケルを持参したメンバーがいて事なきを得たが、ストックでは滑落の危険が大きい。
(花)イワウチワ、タムシバ、マンサク、カタクリ、ユキツバキ
記録: 28日(木)夜 梅田21:30(高速バス)
29日(金) 三条燕(徒歩15分)燕三条(新幹線)浦佐(車)8:15除雪終点(二分の1km先)―9:40二口平登山口―11:20谷内平―14:00青雲岳―14:20-30袴岳(守門岳)―15:00小烏帽子―15:25スキー場裏尾根取り付き―17:00三角点755.2―17:40大原スキー場前(車1分)大雲沢ヒュッテ(泊)
30日(土) 宿6:00(車)620ホテル大自然館前―6:25白崩沢橋―722ヤジマナ沢渡渉点(雪の下)―9:30桜曽根―11:20嘉平与のボッチ―12:00-40浅草岳―14:00桜曽根―16:00ホテル大自然館前(車)16:15大雲沢ヒュッテ(泊)
5月1日(日) 7:45大白川橋(車)JR小出(ほくほく線、北陸線経由)14:33大阪
※記録の中で(車)は民宿大雲沢ヒュッテの車による送迎。民宿の主人の浅井さんは事前の下見からコースについての助言までしてくれた。前回(2002年5月3-4日吹田労山)の時は、前日、前々日にテープ付けまでしてくれてあり、大いに助かった。厚くお礼申し上げます。
※その時々の記録は大雲沢ヒュッテのホームページの200X年山歩きのページに記されている。
担当:太田、小森田(会9名、一般3)
石生着9:08。分水界見学後、観音堂から登る。ヒカゲツツジは、三ノ山から蛙子峰までほとんど途切れることがないほどで、今まで他の山で見た経験がある人でも、ここの多さには驚く。日陰ではまだきれいに咲いているが、日向のは大方花が縮んでいる。まだまだ充分楽しめるが、最盛期は過ぎているようだ。名の由来は北風の当たる北向きの崖に多いからと勝手に推定していたが、今日見たところでは、日陰の方が元気なようにも見える。 ミツバツツジの方は全山いたるところにあるが、花期が少し遅いのか稜線ではやっと見頃を迎えたところ。剣爾山で歩いてきた連山を振り返り、最後のヒカゲツツジに名残を惜しんで時間調整。二色のツツジと新緑の競演に目が眩み、山座同定の方はとくに進展なし。石生発15:27
みんな楽しめたと思います。 ■右写真は 剣爾山にて
L小見山(会3、他会2)
L小見山 (会6)
カンゾウはもう遅く、コシアブラやタカノツメはまだまだ。
てんぷらにしたのは、アザミ、ヨモギ、ワラビ、ミツバアケビ、ツクシ、セイタカアワダチソウ、スイバ、リョウブ、ツバキの花だったかな。
★ストックで松葉杖を作って試すなど、応急手当の勉強もしました。
会から2名、近畿各府県から317名参加、昨年より100名増!!
小森田(会3、他会3、ほか1)
北小松―涼峠―ヤケ山―釈迦岳―トラバース道―旧リフト前―比良。
雪解けは進んで、ヤケ山あたりからやっと雪道に。下りのトラバース道は旧釈迦岳駅までアイゼン使用。
晴れたり小雪が舞ったりする中、山頂付近でもマンサクが咲き始めていました。
(会6名参加)
総勢約160名参加。車からの不法投棄のゴミに対象をしぼり、予め設定されたポイントに、人員を計画的に投入して、ゴミを引き揚げ車道に積み上げる作業を昼まで行った。昼食後、ミニハイクして竜安寺に集合し報告集会の後、解散。
会から生徒1名、コーチ1名参加
![]() |
L小森田(4名)
(コース)出灰(8:50)~せせらぎの里~ささやきの滝~ポンポン山~西尾根~東側枝尾根~出灰川第3橋~森の案内所~小塩山西尾根~小塩山~南春日町(15:50)
ポンポン山のフクジュソウは10日ごろ満開と聞いたのでやや遅いかと思いましたが、まだ、満開の状態でとてもきれいでした。ささやきの滝はなかなか素晴らしい滝ですが、道は廃道に近い状態です。
会から生徒1名、コーチ2名参加
雪の舞う中、手足がかじかんでそれでも楽しく果敢に挑戦!!
小森田、他会2、外1。
コース: 波豆川公民館前(8:10発)~寺山~高畑山~鳥飼山~南昼ヶ岳~昼ヶ岳~追谷山~愛宕山~清水(16:25着)
一部不明瞭になっているが、全コース古い山道がある。とくに高畑山以南はテープ、道標もほとんどない。登山口もはっきりしなかった。しかし、ごく最近柴刈りした形跡があり、おかげで薮漕ぎらしい薮こぎもせず大いに助かった。とくに、鳥飼山~内田池の間はよく歩かれているようで、踏み跡もはっきりしているしテープも多い。最初から最後まで突起状のピークが多い代わりに、落ち葉ふかふかで足にやさしい道である。猪名川サーキットのバイクの騒音だけが玉に瑕だが、この時期は木の間越しの展望もある。
L太田(会6名)
午前中小雨もありましたが、午後晴れ間も出て暖かく良い山行でした。ノタノホリを過ぎるあたりから雪道となる状態で例年より雪が少なく少し心配しましたが上は1.5m程の積雪でした。
【行程】JR大阪 7:06→比良駅8:30 →堂満岳 12:20→金糞峠13:30→大山口14:30→比良駅15:30→15:36発
L小森田(会6名、他会4名)
12日は鬼ヶ城~烏ヶ岳登山隊(2)、宿準備隊(5)、後発隊(3)に別れて出発。元伊勢に参り、なれぬ自炊宿で一泊。
13日は朝寝坊し始発のバスにやっと間に合う。登山口の手前の直角に曲がるところから、白銀の世界(ブッシュが出ているから少し大げさ)。頂上までトレースなし、土の出ているところもなし。登山口でワカンかアイゼンをつけて尾根道に入るが、アイゼン隊は雪団子に悩まされ、間もなくつぼ足隊と変じて頑張る。そのうち、ガスがとれて素晴らしい景色になった。風も弱く、寒くない。過半数を占めるワカン隊が童心に戻り、調子に乗ってしまって、思いがけず鍋塚登頂に成功。時々小雪もちらついたが、上ほど天気がよく晴れ間ものぞいた。帰りは雪が腐って、とくにつぼ足隊は悪戦苦闘したが、久しぶりに雪山を堪能した一日だった。雪は登山口までと稜線を除けば、ピッケルが届くところはなかった。
軌跡図と時間記録の作成には、’山旅倶楽部の地図’とGPS12XLを利用しました。
L小森田(会9名)
コース=本黒田駅(9:20発)-大蔵神社-白山(11:20-12:00)-十字路(12:35)―妙見山―まばお(3番目のピーク、展望あり)―妙見堂―つえたて-十字路にもどる(13:35)―竹林山常勝寺(14:40-15:00)―谷川駅(15:20-15:39)
時々晴れ間がのぞき、時々小雪ガ舞い、風弱く(予報は強風)、展望も明石海峡大橋とまでは行かなかったが、そこそこあってよかった。
谷川発上り電車は14:14から15:39までないので、常勝寺で時間調整させてもらう。天台宗のとてもきれいなお寺で、椿がたくさんの花をつけていた。毎年2月11日の午後は鬼鼓騒(オニコソ)の行事で賑わうとか。
小森田、他会3名
宝塚8:00-しるべ岩-ナガモッコク尾根-10:35岩原山-大平山-大平山の西350mから南の尾根道へ-小笠峠-15:00奥池(道さがし、モノ探しで90分くらいロス)
ナガモッコク尾根入口を見落として行き過ぎ、道のないところを無理やり上がり、尾根道に出てから下って入口を確認。ちゃんとテープと標示がある。大平山からは年忘れハイキングルート西の尾根コース(谷コースとともにファミリー向きではない)を下りました。
L小見山(一般7、会9)
寒中ハイクと銘打ったせいか、一般参加者7名(申し込みは8名(会員の知合いが6名とホームページを見て参加されたご夫婦1組))の皆さんは健脚ぞろいでした。
7:35十三発。嵐山駅前からはなぜか貸しきりバスに便乗させてもらって9時ごろには清滝へ。予定通り表参道を登り,
頂上の愛宕神社に11:40着。ストーブのサービスのある休憩所?で昼食。帰りは12:30頂上発。月の輪寺まで無事アイゼン歩行で下り、14:46清滝発の臨時バスに。
積雪は頂上で約7cmと少なく、風弱く寒さはやや物足らなかったものの、時々小雪が舞い、そこそこ寒中ハイクらしさも出てまずまずよかったのではないかと思います。
L金村(会2名、他会3名)
初日14キロは大体山道、正月で人出は数えるほど、民宿ちかつゆ泊。温泉もある。2日目23キロは植林が多く、1/4位は舗装道路だが、北は果無山脈~玉置山、南は大塔山~半作嶺などの遠望がきくところもあって楽しめる。湯ノ峰温泉のはずれの下湯川の民宿ゆの里泊、4日昼帰阪。
L太田(4名)
ひょうたん島でテントを張り懇談後、2時間ハイキング。
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