L佐々木(3名)
朝から雨---雨天中止!!の筈だったが、3人が青貝山に登り、ときわ台の裏山を歩いている時に雨脚が強くなり、電車に乗って雨宿りの後、伏尾台までまた歩く。宴会は盛大で大満足の納会になったそうだが、大勢で締められず残念。
![]() 鉄塔と大悲山の間で出会った芦生杉 |
L小森田(3名)
9:30能見口~久多峠~桑谷山東峰(西峰往復)~813m鉄塔~大悲山~峰定寺~16:25大悲山口~17:29小野谷口 小雪が舞ったり、陽が射したりの天気。東峰を下り、鉄塔から先は尾根伝いに行ったが、大悲山から峰定寺への下りルートの選定を誤り、ひとつ間違えば事故というニアミス。しかも閉門後のお寺の領域に裏から侵入する結果となった。急ごしらえの山行計画を反省
太田
10:00箕面→才ケ原林道→高山→妙見口→野間峠→黒川→一庫ダム→山下→ときわ台東→旧妙見参道東尾根→ゴルフ場で行き止まり、引き返し赤テープを左へ→採石現場を迷走→絹延橋→17:30箕面。
野間峠からのダウンヒルが最高。
L松山(3名)
9:10一の橋→地獄谷→ばば谷→政の茶屋→開成皇子の墓→北摂霊園手前→梅が谷出会→政の茶屋→こもれび展望台→風の杜→一の橋15:40 時々霙又ぽかぽか日和と思ったほど寒くない日でした。
L小森田(2名)
JR下滝8:55発~初原~12:00天狗山~13:30高山~猿藪~平石~比延峠15:20(車道歩き2時間)17:30篠山口
篠見四十八滝の予定だったが参加人数少なく変更。なぜか惹かれる丹波の山。猿藪の厳しいアップダウンもこの時期なら楽しい。天狗山手前でカゴタケを初めて見た。
![]() 古宝山への登り |
![]() もうすぐ東山橋 |
L山科、SL三木 一般10名、会員13名
武田尾駅前(バス)玉瀬辻バス停8:42発 →古宝山往復(50分) →11:45丸山湿原南の丘の上(昼食35分)
→ 13:05大岩ヶ岳 → 東山橋 → 15:10道場駅
紅葉にはさすがに遅く、冬枯れの季節の始まり。天気もよく盛会だったが、初心者1名が古宝山だけでリタイヤされ残念。再起を期待したい。
L宮賀、SL山本(会5名)
阪急梅田7時集合で、PM2時すぎ無事下山。山の気温7度で冷たい風が吹きました。この日歩いたコースの一部は公開ハイクには不適当でした。
CL山科、SL三木
玉瀬辻バス停発、8:40 で予定のコースを歩きJR道場駅着、14:30頃。
錦秋の頃合が良くて良い一日でした。紅葉が本番まで持ちこたえてくれたら!
L辻野(会5名)
南海難波7:24発→天見~砥石谷~三合目~五ツ辻~岩湧山~カキザコ~滝畑ダム
雲ひとつ無い上天気で岩湧山のススキと山の紅葉が美しかった。皆健脚で13:19のバスで戻りました。
L青山、太田(一般9、会9)
JR河内磐船駅8:30発~獅子窟寺~八畳岩(龍岩窟往復込みで50分)~八つ橋~第2キャンプ場11:55-12:25(昼食)~交野三山~源氏の滝~JR津田駅15:55着
天候は、晴れ時々曇という好天でした。交野山・観音磐からの展望は大阪平野を一望でき、最高の盛り上がりでした。白旗池では半分あきらめていたオシドリを見ることができました。
![]() ホウキガ峰西350m地点、霧氷の窓に遠く名残の紅葉も |
![]() 池木屋山 |
L小森田(会4、他会1)
強い冬型気象で経ヶ岳(福井)の予定を変更し、天気のよさそうなこちらへ。18日10:15北俣川林道ゲート~13:20千里峰~14:20木屋池(幕営)19日6:40発~6:45池木屋山~7:30ホウキガ峰~9:50弥次平峰~12:50馬ノ鞍峰~15:05明神出合。幸い風も気温も天気予報から想像したよりは穏やか。弥次平峰~馬ノ鞍峰間は岩っぽいヤセ尾根が多く、アップダウンも厳しかったが、霧氷の稜線歩きは圧巻だった。大和上市から往復、タクシー利用。
L小見山(会3)
廃村八丁の予定を変更!稜線は慎重な読図を必要とします。以前(ん十年前?)に行った時とくらべて、幅の広い林道の出現や、山頂付近の密生した背の高い笹薮の消滅など、大きく様変わりしていてびっくり。
丹羽
能勢電山下駅→大昌寺→P242←→城山 →P235→新光風台→能勢電光風台駅
あまり迷わずに所期のルートを完走できました(GPS練習中)。
谷口、他1名
JR坂北駅近くの山。小春日和の一日で、山頂からは雪の北アルプスの山なみが薄い雲の間から見ることができました。
L小見山(会5)
坂本(ケーブル往復)~琵琶湖病院の上~無動寺道~~雲母越え~梅谷~15時三宅八幡
小見山、辻野(コーチで参加)
青山、太田
問題の竜王山から旗振山は予想通りの竹ヤブで500mぐらい、踏み跡も定かでなく道標テープ皆無の難コース。この2山をどうするかは当日のお楽しみ。
L小見山(3名)
帰途、不動岩での転落事故のヘリコプター搬送を目撃
![]() |
![]() |
L小森田(会5、他会1)
行者還岳の手前のP1486から眺める、昨日登った尾根・・ここから見る鉄山は小さいが鋭く目立つ
初日はN君をして“知っていたら参加しなかったかも知れない”と言わしめたほどの、長く苦しい登り。翌日は、重畳と連なる早朝の山々の墨絵のような風景(その先には燦然と光り輝く熊野灘があった)、期待していなかったがすばらしかった弥山北面の錦秋、昨日歩いた道の遠望を賛嘆し楽しみながら、行者還岳までの稜線漫歩。修覆山~弥山は広大な立ち枯れ地帯で、倒木を避けた踏み跡もあるにはあるが不明瞭、GPSなしでは心細いだろう。行者還避難小屋近くからの下山路は、70分も続く荒れた急斜面のトラバースに緊張の連続だった。予想外というか、調査不足というか。
池上、他1人
天気が良かったので山頂が狭くて腰を下ろす事もできないほど。
コーチで小見山、辻野
谷口、他1
三郷スカイラインから歩き1時間で登山口。黄葉したカラマツ林の中、落ち葉でクッションのよいなだらかな道を気持よく歩くことができた。
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L金村、SL宮賀(会10名)
初日は一日中雨で宿に直行、昼からの歩きは二本ボソまたは倶留尊まで。2日目、つどい、朝食、清掃後、宿のバスで登山口へ。新宅本店前BS~鎧岳~峰坂峠~兜岳~延命(目無)地蔵~曽爾横輪BS(バス)名張駅14時解散。宿代、3食付1910円!
会の担当 小森田(会2、他会1、ほか1名) 天谷カプセルを利用して、北摂の三草山と竜王山の山頂で測定した。単独でと思ったが、初日は雨の予報があり昨年同様、車送迎付きになった。居住地測定は2名。
L 佐々木(会2名、総勢48名) けっこう厳しい頂上直下の登りを支えて大奮闘しました。
![]() |
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佐々木(会2、他会12名)
長い夏の後に寒波襲来で寒さがこたえる。 緑のカエデに霧氷の風景もみられた。
立ち枯れは縞枯山とどこか似ていて、枯れている林と枯れていない林とのコントラストが際立っている。池ノ谷の新旧の崩落地を比較検分した。新しい崩落は地形図に記載されている上部の崩落が拡大したものと見られた。
立ち枯れの林に幼木が元気に育っているのをみると、伝え聞くほどの深刻さはないような気もしてくるが、なぞは消えない。
小見山(会2名)
坂本8:26(大宮川コース)横川中道10:45→釈迦ヶ岳分岐→登山口BS13:50
谷口、他1 紅葉も今が盛りかなという綺麗さでした。
L(会内)小森田 (会3名、きたろう9名)
今年は残暑の期間がさらに延び、やっと涼しくなったのが先週末。秋のきのこが滑り込みセーフ。しかし山は思った以上に乾いていて、樹上生のきのこを除けば、判別できたのはアミタケ、ホコリタケのほかは、クギタケ、オウギタケ、ウラベニホテイシメジ、チチタケ属、ザラエノハラタケ、ハナホウキタケの仲間、ムラサキアブラシメジモドキ、ドクツルタケ、ツルタケが1~数本程度で期待はずれ。むしろ里の方が、いっせいに出始めた容姿端麗なヌメリイグチやハツタケ、チチアワタケに、アカモミタケ、その他、夏の名残のテングタケやベニタケ科などが混ざってにぎやかだった。
山ではコウヤボウキ、テイショウソウ、アキチョウジなど、秋の花も。
L佐々木(一般12名、会13名)
コース: 松ノ木公園~後山~船木山~駒の尾山~林道ダルガ峰線の駒の尾山登山口
天気よく遠望が利いて山は好評だった。が、20万分地勢図を忘れ、日名倉山、那岐山、三室山ぐらいしかわからなかったのが残念!登り800mがかなりきつそうな仲間をみんなで助けて、最終的にはほぼ予定通りの6時間(休憩込み)で歩くことができたのが何よりだ。林道ダルガ峰線は工事中のため、車は峰越峠側からしか入れなかったが、幸いハイキング運営上は支障がなかった(反省: 道路状況は、役場でなく道路管理者に問い合わせるべし!)。
L山科(4名)
山頂では、360度のパノラマで敦賀湾、琵琶湖、白山、赤坂山方面、西方ヶ岳などの眺めを楽しんだ。
山本(会2名)
川の中が岩・滝だらけ、初級岩登り、明るい綺麗な沢でした、また行きたい。
池上、夏山セミナー仲間と泊り山行は初めての経験
![]() 七薬師の下から焼山、火打、妙高方面 |
![]() 八丁だるみから高妻山 |
2組に分かれて行動
バンガロー組(L小森田、3名)は、22日飯綱山、23日高妻山へ、 24日は小雨で山行中止し、午前中散策。
民宿組(L辻野、2名)は、22日飯綱、瑪瑙、23日戸隠(蟻の戸渡り)、24日鏡池、宝光社~戸隠古道~大座法師池→バス→善光寺
戸隠は山も良いが、きのこもいい。バンガローの夕食は、マイタケ汁にブナハリタケカレーと豪華メニュー。タモギタケ、アカモミタケ、ハナイグチは図鑑で見た以上に芸術的だった。
丹羽(他会)
池上 夏山セミナーの仲間16名と
参加者は、こもれびから4名、全国から約260名。
分科会4(ハイキング企画)で各会から出された話題
マイクロバス山行が好評、リーダー可能な人に年一回はやってもらう、フローチャート用意して緊急時対応訓練、事故だけでなくヒヤリハットも報告、会で禁止コースを具体的に指定、ロープやヘルメットが必要な山行は禁止、非常時に備え携帯は分業、定期的に他会との交流、など。
青山千彰先生の講演“ハイキングにおける事故防止”
著書「山岳遭難の構図」にそった、内容の充実した話だった。山歩きにコンパス必携といっても、登山者のレベルは持っていないのと同じ!とは耳の痛い話。事故原因は表に出た記録よりずっと複雑だということを実例に即して丁寧に説明された。なかでも、道迷いがからんだ事故が多い。山歩きの楽しさの中に達成感を求める限り、山歩きに多かれ少なかれ困難はつきものだから、技術もさることながら、肝心なところでヒューマンエラーを犯す可能性を減らすパーティーの和とか、お互いの気配りが重要なのではないかと思った。小森田記
小見山、辻野 他会3人
![]() |
小森田(会3、他会1)
桑原橋~経ヶ岳~三国岳~岩谷峠~中牧(素泊)~小入谷~根来坂峠~分岐(~百里岳往復)~シチクレ峠~小入谷。
初日午前は小雨で涼しく、出発までの暑さがうそのよう。針畑休憩所は貸切でくつろげ、しずかな山行が楽しめた。
根来坂峠(写真)には鯖街道の往時をしのばせる雰囲気があった。
小見山(会2)
長峰山~穂高湖~ソマ谷 涼しくなったかと出かけたが、まだまだ暑い。
山本 (他1人)
ビジタ-センタ-9:30発~中の谷~開拓地跡~ビジタ-センタ-15:00着
(9月1日から入山規制)
![]() 猫又山は遠かった |
![]() 五竜、鹿島槍 |
![]() 白馬三山 |
L小森田(会4名)
馬場島のゲートは針金の先端を曲げたフックが掛けてあるだけ。出合った登山者はすべて車で進入しているようだが、タクシーは堰堤まで入ってくれない。あせって分岐は慎重にという読図の基本を忘れて道に迷い、ますます時間不足に。暑さと夜行バスの疲れでブナクラ峠は11時を回り、すでに太ももに違和感がある。13時になったら引き返すことを条件に各自ばらばらにアタックしたが、登頂を果たしたのは一人だけ。残雪とお花畑が美しかった由。ということでやや残念だったが、みんな初めての剣~毛勝の山の雰囲気や後立山の展望を楽しみ、地形図に現れない難コースに挑んで得るところも多かった。写真は3枚ともP1910から
谷口 単独
猿倉~鑓温泉~猿倉 雨の為 温泉で引き返す。
L小見山 (会7名)
魚止め滝から10:40入谷 障子の滝、大すり鉢、小すり鉢、屏風の滝を左に巻いて、貴船の滝の右を鎖とハシゴで、七遍返し、水の量が少なく楽しく遊べた。オガサカへの分岐12:40から登山道を引き返し、バス発車までゆっくり休む。15:33のバスに乗ると間もなく雷雨。近江高島発新快速に乗ると、今度は強風による倒木が線路を塞ぎ、志賀駅で1時間40分停車のハプニング。
池上、他1
安達太良山、西吾妻山、磐梯山、朝日岳&茶臼岳、筑波山を巡る。三本槍岳は中止
L金村(会4、他2)
往復青春切符利用。初日朝大阪を出発し平岡駅舎(泊)(タクシー)易老渡~易老岳~光小屋(泊)(光岳往復)~仁田岳~茶臼岳~上河内岳~聖平小屋(泊)~薊畑(聖岳往復)~便ヶ島(タクシ)遠山郷(泊)、16日帰阪。
L太田(会3名)
行きは夜行高速バス利用~高瀬ダム~ブナ立尾根~烏帽子小屋(泊)13日、小屋~烏帽子岳往復、猛暑にもめげず予定より早く到着。翌朝4時45分発~野口五郎岳~水晶小屋~鷲羽岳~三俣山荘(泊) 。ワリモ岳、鷲羽岳で力尽きる。14日、山荘~三俣蓮華岳~双六岳~小川新道~新穂高温泉~高山(泊)(1名は山荘~巻道~小池新道~ワサビ平(幕営) 15日、高山で偶然3名合流 10:30発青春キップで帰阪。
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L小森田(会8名)
晴天が続いたが水量もまずまずで、水の汚れもあまり進んでいなくてほっとした。暑い日だったが汗もかかず、足を水に漬けるだけでこんなにも違うものかと再確認。八多町屏風の人家の絶えるあたりでナツズイセンの花、沢に入ってからは、葉の特徴からみてミコシギクと思われる菊の群落に出合ったが、これらの名前は帰宅後図鑑で知る。ジンジソウのような葉の植物が岩にたくさん付いている。そのほか、ハンカイソウ(2個所、花は終了)、ツチアケビの実など。この渓谷の貴重な自然もまた、約20年前に持ち上がったゴルフ場開発の動きに反対する市民運動によって守られているのだ。
行きのバスでニコパカードが使えなかったので、帰りにTさんが今後のためにもと三田駅前の事務所で談判して損害を回復、大拍手を浴びた。運転手に指導が徹底していないようだった。
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L和田(会3名)
キツネノカミソリの花見には少し遅かったところが半分、今がちょうど見頃のところが半分といった感じ。この里山の自然を楽しめるのも、1990年から15年余に及ぶゴルフ場反対市民運動のお陰だ。ここは京都市の入山規制があり、事前に届け出が必要。
谷口他1名
白沢口~餓鬼岳(小屋泊)~東沢乗越~中房温泉
好天に恵まれ、展望も満点、花も色々でした。でも、暑いのと登山道の険しさ(コースタイムの何割増でないと駄目でした)にギブアップしそうでした。
L谷口、他7名 途中で雨ひどくなり登頂を断念。
池上、夏山セミナー有志と
L小森田(会7名)
別当出会~砂防新道~エコーライン~室堂(泊)~御前峰~大汝峰~七倉ノ辻~釈迦前峰~釈迦新道入口。台風の影響で3日間の予定を短縮しコースも変更。青春18きっぷで小松まで行き、ジャンボタクシー利用。時間的にはもう少し余裕が欲しいが、ほぼ歩50分休10分ペースで予定コースをキッチリこなした。暑いのは仕方ないが、天気と涼風には恵まれた。ニッコウキスゲに彩られたエコーラインから見下ろす南竜ヶ馬場の伸びやかな風景はいつ見ても気分がいい。6日は御前峰からの下りでご来光を迎える。釈迦新道は白山の絶好の展望台、比較的傾斜が緩く、あまり人工は入っていないがよく踏まれた山道で、豊富な植生が楽しめる。黒百合群落、ノウゴウイチゴにも出会い、ブナ林もすばらしかった。二ヶ所の水場も冷たい湧水。白峰付近で入手したかた豆腐一丁450円は昔のままの味で思った以上に食べ応えがあった。
小見山(会他3名、他会9名)
前夜、杜葉尾鈴鹿キャンプ場幕営、5日、神崎川発電所取水口から遡行、増水のため天狗の滝まで
L青山、 一般1、会14
阪急芦屋川駅~高座川~風吹き岩~高座川源流~パノラマ道~八幡谷分岐(~七兵衛山往復)~八幡谷~岡本駅
参加者の協力と天気に恵まれ、楽しくできたと思います。コースも夏向きで解散地点の八幡神社には2時前に着き、つぎの山行の相談などしました。なれないそうめんハイクで、準備段階での行先変更や宣伝ミスがあり、こもれびの公開ハイクを待ってくれていた一部の方には迷惑をかけました。
L小見山、会4
いつもより水量が多かった。3人がトップを交代して登ったのが収穫。
谷口、他12人
穂高連峰、北アルプスの山々がくっきりと見えましたが、昼近くになっていたためか南の方は雲がかかっていて残念でした。
L小森田、他会12名
きのこは意外なほど少なかった。林の手入がなされていないせいもあるだろう。食菌は、チチタケ、アラゲキクラゲ、ツルタケ、ウスヒラタケ、など。ツチアケビ(寄生性のラン)の花を初めて見たが、持っている図鑑の写真よりもずっときれいだった。
小見山、他会12人
障子の滝、大擂り鉢、七編返し、気温が低く雨は降らなかったが本曇りで水量が多かった。
太田、青山
行先は万景台、白雲台(主峰837m)、仁寿峰付近(韓国 京畿道 高陽市)
飛行機ダイヤが台風4号の影響を受け、半日遅れで出発。白雲台から仁寿峰は一般登山者は行けない。雨のため仁寿峰も万景台も見えず。前年の凍える雪岳山に続いて今回も風雨の岩山で韓国の山は何故か厳しい。
金村(会2名)
草津下車。歩行距離10.8㌔、歩行時間5時間30分。
池上 歩行技術とロープワーク
大阪労山15名、会から6名参加。
小見山(会2名)
箕面駅→六個山→藤ヶ谷池→天井が岳→政の茶屋→ばばたれ→こもれび展望台→風の杜→箕面15:10
アイタケ、アカヤマドリ、オニイグチモドキ、などなど茸がわんさと有りました。
太田、青山
山科
久しぶりに登って懐かしかった。 ハイキングコース付近でクライミングするのは危険ではないか。旧かんぽの宿が能勢温泉に衣替し、露天風呂ができていた。料金は600円。
L谷口(会5名)
親切なおじさんの車で府民牧場まで行き、ゼフィルスの森までやぶこぎを楽しみました。竜王山には今年もモリノカレバタケらしききのこの群生がありました。昨年のはもっと黄色かった?
谷口他2
小淵沢‐観音平‐編笠山-西岳-富士見。花もキバナノコマノツメ、ミツバオウレン、ヒカリゴケ、ギンラン、ウチョウラン等。
小森田(会5名)
久しぶりの蛇谷北山の尾根~岩梯子。このごろ、山の変化が激しく感じられるのは、年取る速さが速くなったのか?
小見山(会2名)
8:28京阪坂本9:00登山口~亀塔~比叡山頂848.3~雲母坂~14:30修学院→15:00四条河原町
宮賀 (他会2)
夏山の訓練山行 高座の滝--キャスルウオ-ル--黒岩--荒地山--地獄谷(入口の岩場)--高座の滝
山科
L金村(3名)
池上
L太田(3名)
蛍が素晴らしかった。たくさんのテント群にも驚いた。次の機会には、もっと大勢で行きたい。
小見山、辻野
ホタル鑑賞百丈川原に合流
山科
山科
藪漕ぎの途中で黄色い野イチゴを見つけ十個ほど口に入れた。
下りの最後で腹部が痒くなり見ると蕁麻疹のブツブツが。
L小見山(3名)
L山科(会4名)
玉瀬辻バス停 8:45 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ JR武田尾駅 15:20 解散
L小森田(一般2名、会員9名)
第35回全国一斉クリーンハイキングの一環として、東畑~石澄滝下~六個山西尾根コース~ゴルフ場南側~日の丸展望台のゴミを拾いました。太田府知事から大阪労山宛の激励のメッセージを読み上げて掃除を開始し、一人平均3.5キロのゴミを拾って12時半日の丸展望台前の広場に到着。昼食後、意見交換し、山の歌3曲を歌って解散しました。意見交換では、来年はもっと面白みのあるコースにしたい。楽しい行事と組み合わせたい、などの意見が出ました。
収集したゴミは、①缶と瓶 17.7(昨年8.5)kg、 ②その他の不燃ゴミ 5.9(5.8)kg、③燃えるゴミ 15.3(17.8)kg 合計38.9(32.1)kg カッコ内は昨年の値 缶が昨年よりも増えているのが目立ちます。
ポリ袋に入れて山の上まで運ぶ量としては、これが目一杯でしょう。
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L月足(一般8名、会10名)
9:10屏風辻BS~鳴川左股~屏風川上流~神鉄大池14:30 丹上山地北側の平坦な地形を反映した緩やかな屏風川の源流地帯。新緑と木漏れ日の明るい林、花はコガクウツギとツリバナ位だが水音も心地よく初の酷暑日が嘘のよう。前々日の雨でやや水かさの増した流れに沿って、ところどころで慣れない飛石渡渉を繰り返し楽しむ。出遭ったのは自動あるいは手動の二輪部隊ばかり。バイクで山が急速に傷つけられ、阪神に残された最後の清流ともいえる屏風川源流が濁りつつあるのは、何とかならないものか。
山科
エデンの園BS 9:10 ⇒ 河原の取り付き ⇒やせ尾根 ⇒ 東三ツ辻 ⇒ 西三ツ辻 ⇒ 林間ルート ⇒社家郷キャンプ場 ⇒ 盤滝BS 13:00
月足(会2)
山科
布見ヶ岳まで藪あり。布見から大岩岳を目指すも藪に阻まれ、湖岸の回遊道から波豆方面へ出て終了。黒岩、馬ノ背付近は宝塚市の公園化計画のせいかりっぱな展望塔や標識が設置されていた。
小見山(会2名)
佐々木他4名 障害者登山の下見、車山行。
山科(会2名)
阪急御影 9:00 ⇒ 五助ダム ⇒ 五助山三角点 ⇒凌雲台 ⇒ 六甲ゴルフ場 ⇒ 油こぶし道 ⇒ 六甲ケーブル下駅 15:00
予報晴れマークが集合時に時雨て心配したがその後 降ることなくたいして暑くも無くの登山日和。
数年ぶりの五助ルートも取りつきと途中の転換点を迷わなければ大丈夫。 途中、タニウツギとイワカガミを見た。
総勢24人 会から4名参加 報告:佐々木
コース:JR高槻(バス)出灰~大原野森林公園(ゴルフ場予定地が替わった)~尾根道~ポンポン山~神峰山寺口バス停
昼食休憩後、携帯トイレの普及説明がありテントを張り試用した。好天に恵まれ歩きやすい道で気分良く帰れました。
![]() 大岳頂上から青雲岳と袴岳 |
![]() 大岳先から中ノ岳、越後駒ケ岳、八海山 |
![]() 小烏帽子付近から、袴岳を振り返る |
![]() 小烏帽子付近を行く |
小森田 (会11名、他会1名)
急行きたぐに利用。12日朝、小国駅(宿の車)保久礼~大岳~袴岳~三ノ芝~大原登山口(宿の車)大雲沢ヒュッテ。
![]() ブイガ沢のコルから金北山 |
![]() ザゼンソウもあちこちに |
![]() 大佐渡の林床は一面カタクリ(鏡池付近) |
![]() ヤマエンゴサク |
13日、(宿の車)越後川口=新潟(カーフェリー)両津港(タクシー)アオネバ登山口~アオネバ十字路~ドンデンキャンプ場手前(強風で引き返す)~ドンデン山荘。14日、白雲台まで大佐渡山脈縦走(タクシーでトキの森公園と長谷寺を観光)両津港(カーフェリー)新潟港---
3日通して天気は上の部だったが、リーダー未熟で残雪と強風の試練を受けた。とくに大岳と三ノ芝下の残雪上の急下降は、雪山経験の少ないメンバーにはかなり恐い思いをさせたようだ。残雪期の山はアイゼンピッケル必携と考えざるを得ない。
守門岳では残雪の飯豊、魚沼三山などのすばらしい展望を、佐渡のドンデン山と大佐渡縦走では林下を埋め尽くす春の妖精たちや、海に囲まれた豊かな自然景観を楽しんだ。上の表は写真と記憶を頼りに作りましたので、どこで見たかについては、多少記憶のあやしいものがあります。下の表は写真と記憶が頼りなので、見た場所は多少あやしいかも。
守門岳で見た花 | 佐渡で見た花 | 両方で見た花 |
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ユキツバキ、キクバオウレン、イワナシ | オドリコソウ(白)、コンロンソウ、ニリンソウ、ホウチャクソウ、ネコノメソウ、ズダヤクシュ、サンカヨウ、エゾエンゴサク、スミレサイシン、チゴユリ、ミヤマカタバミ、ザゼンソウ、ヒトリシズカ、フッキソウ、オオバヒョウタンボク、ミヤマクロスゲ? | キクザキイチゲ(守門は青紫系、佐渡は白が主)、オオカメノキ、クロモジ、ショウジョウバカマ、カタクリ、イワウチワ、イワカガミ、エンレイソウ、タムシバ、シラネアオイ、タチツボスミレ、オオバキスミレ? |
山科
中山駅 10:00 ⇒ 足洗い川 ⇒ 中山三角点 ⇒ 向山 ⇒満願寺西山 ⇒ 満願寺 ⇒ 石切山 ⇒ 釣鐘山 ⇒ 川西能勢口 16:00
山科
宝塚駅 10:00 ⇒ 光ヶ丘中学校裏 ⇒ 登山口 ⇒ エデンの園⇒ 焼石原 ⇒ 痩尾根取りつき ⇒ エデンの園 ⇒ 15:20逆瀬川駅
3日に小笠峰手前で迷った原因の究明に一時間ほど費やした。
太田 会2名
シビレ山は丹生山地西端にある。つくはら湖畔の箱木千年家、丹生神社での子供相撲大会、シビレ山下のハゲ尾根、不動滝の行場など見所が沢山ありました。
和田 会2名
4日 大門坂~陰陽ノ滝~尾根~烏帽子山~鬼杉谷~青岸渡寺 アケボノツツジ、ヒカゲツツジが満開。
5日 車でP658(紀和、紀宝町界)~子の泊山往復
山科
小笠峰の手前でちょっと寄り道をしてみた。
L三木(会4名)
上市8:49着(タクシー)9:20セイレイの滝→11:45青根が峰→西行庵→金峰神社→水分神社→吉野15:45 身も心も新緑に浸って来ました。
山科
JR保津峡~地蔵山~滝谷~竜ヶ岳~首無地蔵~愛宕三角点~杉谷~清滝 約8時間歩いた。石楠花の花はなく、オオカメノキとコバノミツバツツジが目についた。
池上、他1
29日 大菩薩湖北岸Pから大菩薩嶺往復3時間50分。 晴天に恵まれ最高の富士山を眺めることができた。
30日 後山林道終点Pから雲取山往復 6時間。 雲取山頂よりも三条ダルミから眺めた富士山が綺麗だった。
1日 雨模様の中、塩水橋から丹沢山往復 5時間45分
3日 天城高原ゴルフ場Pから万二郎岳、万三郎岳、涸沢分岐を3時間45分で回る。
![]() イカリソウのほかイワカガミ、カタクリが多い |
![]() 明王ノ禿の横を急下降 |
![]() 三国山は狭くて |
![]() 三国山からの下り、タムシバが目立つ |
L佐々木、SL小森田、(一般12名、会員15名、計27名=満席)
池田市民文化会館前7:00発=マキノ高原登山口 9:20発-11:25粟柄越(昼食)-赤坂山-三国山-黒河林道入口15:15=さらさ16:20発=渋滞1時間=20:10文化会館着
絶好の天気でイカリソウ、イワカガミ、カタクリ、シハイスミレ、キオオバキスミレがいたるところに。カタクリは全体に小型で色も薄いのが気になった。少ないながら、トキワイカリソウ、バイカオウレン、イワウチワ、ショウジョウバカマも。赤坂山山頂は人盛り。
L辻野(会6名)
8:45分赤目口駅→赤目の滝入り口10:30→出合→落合13:45→小太郎岩14:43分(バス)名張15:27発。歩行時間5時間15分
谷口、他2
大姥山は大町の東、標高1006m。登りは鎖場の連続、下りはなだらかな尾根歩き。心配した雷雨は無く小雨程度。タラノメ、ワラビ、山ワサビの花を採りました。
山科
草野9:15~山上山~休場~和田寺山~こんだ薬師温泉16:15発(バス)相野 温泉へは地形図の路は見当たらず、尾根筋の踏み跡を下る。
山科
JR武田尾 9.40~大峰山~十万辻~検見山~林道~ 鉄塔路(テ~プ印あり)~大峰山手前~峠~つつじ丘展望所~あかまつ展望所~武田尾駅16.20
L小見山(会4名)
雨は15分ほど降りましたが薄日も射しマズマズの天気でした。14km
L和田(会3名)
メンバー急病で、弥山鉄山の予定を急遽変更。富田林からバスを利用し、水越峠から久留野峠。カタクリ、キクザキイチゲなどの花見と、三角点めぐりをしました。
L小見山(会7名)
京都北山はまだ落葉樹の緑は無くタムシバの花が早春を告げていました。 7時間の予定を5時間半で
![]() |
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L山本、丹羽(会8、一般2)
山中渓は丁度桜祭り。山菜狩と6時帰阪の注文があり、リーダーは馬車馬のように飛ばす。迷子になりそうでヨモギやカラスノエンドウがたくさんあるのに、ゆっくり採っていられない。関空も紀ノ川もかすむ春。大勢が花見している中で、白昼堂々と桜の花や柿の芽を採集する。混雑の中では何をやっても目立たない。こんなにたくさんのハイカーを見るのは久しぶり。やっと、昼食と思った雲山峰。仲間たちはちょっと油断したスキに通り過ぎ、よそのハイカーに間に割って入られ、追いつくのに苦労した。青少年の森付近の丘で、リョウブの新芽、桜花、スミレと、次々にプロも絶賛の天ぷらにするNさんの腕前を新発見!この山域はアケビがほとんどなく、ムベがいたるところにある。そのムベの芽の天ぷらを試したが中々いける!これも新発見だった!おまけにYコーヒー店のメニューも増えた。帰阪の時間もバッチリだ。
太田(会2)
松山、他1名
山科、他8名
会5名 近畿、三重から約250名参加
小見山 コーチで参加
山科
武田尾 9:30 ~三角点 339m~十万辻付近 ~大峰山13:00~武田尾 14:00
![]() 高御位への登り |
![]() 高御位山山頂 |
![]() 桶居山に近づく |
L丹羽、山本(会7、一般2)
雨予報で一般参加6名が2名になってしまいややさびしいが、雨は期待通りタイミングよく上る。北池の大鳥居の登山口から登り、高御位山で昼食。山頂で桶居山経由JR御着までのコースをとることとしたのだが、ジャンクションピークからの急坂を下りはじめると、Sさんの足もとが突如として怪しくなった。
![]() 最後まで岩が |
まだ、先は長い。しかし、延々と続く岩山のアップダウンを、彼は文句一つ言わず顔色一つ変えず歩き通した。山登りは今日が初めてというSさんだったが、立派というほかない。GPS記録によれば、13.2km、アップダウン930m、歩行時間は休憩込み8時間10分。青春きっぷの共同利用は同一行動を強いるから、緊急時の対応に影響し、問題を生じる可能性があると思った。
山本、丹羽
山中渓駅-登山路入口-第一パノラマ台-雲山峰-六角堂-四ツ辻-役行者堂-墓ノ谷-大関橋-六十谷駅のコ-スを、快晴やや春霞の中、完歩。本番では後半を変更する見込み。
山科、他会8
好天に恵まれ、富士山、八ヶ岳、南アが雪を頂いたすばらしい展望を楽しんだ。
L丹羽、山本(会3名)
コース : 9:20JR御着~桶居山~高御位山~小高御位山~北池~JR曽根16:00
現地では快晴に恵まれ、予定の行程を快調に走破。播磨アルプスは標高こそ300m余りだが、岩尾根続きで尾根を横切る送電線の鉄塔がなければアルプス縦走気分が十分味わえる。
山科
JR生瀬 10:00 ~水路道~赤子谷中尾根~二つの譲葉山 ~宝塚 14:30 真冬並みの強風が吹いた。
L小森田(会5)
8:20立杭南口BS~上山~11:00-25和田寺山~P413~12:35-45登山口~小野原~13:10破線路入口~西ヶ洞山~16:00JR古市駅
朝“いろり”のてるさんの記録を見て登山口の見当をつけ出発。バスを下立杭で降りたら行き過ぎだった。登山口付近で近所の人に尋ね、家々の間を縫って無事登山口発見。てるさんの記録通り上山のアンテナまではよく踏まれている。トラバースして五月ヶ丘北東の尾根に乗るところは、前回逆から来てわかり難かったところだ。Wさんが丁寧にテープを付ける。和田寺山上の等高線の疎な部分は前回と異なる道を選んだが破線三叉路までわかり難い。P538、P413を経由して降りたところは和田寺境内の楽寿観世音菩薩の前で、登山口の標識は上部の本堂側を向いている。今まで別のグループで来たことのある2人が2人とも、これを見過ごしたのは当然と納得。時間があるので、まだ登ったことのない西ヶ洞山へ向かう。南西端の小谷沿いの地形図破線路上にある墓地付近から入る。ここから南峰まで踏み跡ははっきりしないか全然ないかだが、この時期のやぶは大したことはない。南峰からは南東向きの踏み跡をたどって草野に下ろうとしたが急斜面で踏み跡が消えたので、無理をせず引き返す(30分ロス)。比較的明瞭な踏み跡は山頂と北側のコルの間ぐらい。コルから再びやぶこぎで一旦石山の西肩に登り、北向きに下る3本のうちの一番西の尾根に工事用らしいたくさんのピンクテープと新しい柴刈り跡があった(踏み跡は無に近い)ので、これに沿って下る。天気は冬型で、時々晴れ間、一時雨やみぞれがぱらついたが、思ったより寒くはなかった。
山科
JR本黒田~大蔵神社~白山~十字路~妙見山~谷川駅
山科 青春18切符利用
上桐生から、鶏冠山は外して竜王山を登る。沢沿いの路、岩尾根の路、石仏、祠などい
ろいろ楽しめる。
L小森田(会5)
JR相野(タクシー)中須磨田8:50発~天神岳~遠城寺山11:10-40(昼食)~黒谷山~326m地点~波田山大師14:05~穴口山~火燈山~JR相野16:20着
泰養寺の北西の谷の標高210m付近に堰堤があり、ここから左岸の急な尾根に取り付く。コースを通じて落葉樹林だから展望はそこそこあり、焼山の岩壁がずっと目立っていた。しかし、低木の小枝に終始悩まされるせいか、次第に単調さを感じるようになる。踏み跡不明瞭の所が多く、遠城寺山からの下りでは、ちょっと油断した間にパーティーが二分してお互いを見失い20分のロス。波田山大師の北東のピークからの下山路は88箇所のミニ巡礼路となっているらしく、表情豊かな石仏や石碑が並んでいる。ここからは、道が少しはわかりやすくなるかと思ったが、火燈山の登りではまた踏み跡を外した。
山科
阪急山本 9:30 ~最明寺参道 ~中山取付き ~満願寺西山 ~けやき峠~愛宕山
~愛宕原GC ~満願寺 ~阪急山本 15:00 ヤブ漕ぎあり。
金村(会2、他2)
福寿草昨年よりたくさん咲いてました。丁度見頃。
L山本(会4)
奈良交通の霧氷バス利用。暖冬は三峰山も例外ではなかったようで雪や樹氷はなく、ワカン・アイゼンを全く不要でした。山頂付近や八丁平ではガスが出て折角の眺望もありませんでしたが、ブナや姫シャラの林の中を歩くのは大変気持ちのいいものでした。麓の村おこしイベントも楽しく、また来年も行きたい。
山科
青谷道~行者尾根(老婆谷西尾根)~山寺尾根
摩耶山頂上では粉雪が降り寒くて震えました。
谷口、他2
朝は八ヶ岳、南アルプスが見えていたが帰るころは雲に隠れる。狐、テン、鹿、カモシカ、兎の足跡を見た。雪は少なく頂上近くでも地肌が出ていた。
山科
JR生瀬~水路道 ~鉄塔路~縦走路~白瀬川源流 ~行者山東観峰~光ヶ丘登山口 ~宝塚駅
L太田、山本 (一般1、会10)
公開スノーハイク、持ち物は軽アイゼン、スノーシュー又はワカンなどと銘打ったためか、一般参加申込みは常連のNさんの後は音沙汰なく、「すごい所へ行くんですね」というこもれび公開ハイク参加経験者の声さえ聞く。一方、暖冬で雪の便りは否定的なまま、雪はなくても行きます!とは相なった。かんじき初心者に着脱訓練ぐらいはとの願いも空しく、新雪が真っ白に道を覆っていたのは、天ヶ岳頂上から百井別れの間だけ。
叡電鞍馬936-10:05静原別れ-10:50戸谷峰(525.2)-11:37P622-12:26-48(昼食)天ヶ岳-12:58百井別れ-13:30小出石別れ-14:25-50林道広場(コーヒー)-1518大原BS
![]() 西鎌倉山に向かう谷に入り2番目の静かな溜池 |
L小森田(会4名)
藍本駅9:32発北へ-地形図破線の谷道に入り最初の池10:11-高圧線をくぐり最初の左岸枝谷沿いに上がり、西鎌倉山西南280mの鞍部11:04-焼山11:24-44-西鎌倉山12:09-北の尾根-どんづまりのコルは別荘の庭13:00-すこし下って急な車道を登りつめ、左へ下る-別荘地西端(市境付近)の林道角13:23-31(やぶこぎで西へ向かい、柏野山から南にのびる尾根を越え、谷から北東へ登る)標高490の水平道に出る14:14-柏野山からの道に合流14:21-海見山14:40-45-コル14:55-林道(標高300)15:10-15:30草野駅
ハイキング日和、心配した鉄砲の音も聞こえない。別荘地までは薮らしい薮もなく、踏み跡は概して明瞭で歩きやすい。とはいっても、テープもほとんどないのでわずかな積雪でもあれば話は別だろう。
別荘地西端では地形図の破線路の入口が見つからなかったが、少し下流にあるかも知れない。やぶこぎの途中で、GPSの電池が切れ、しかも途中で予備電池やヘッドランプを入れた小物入れを置き忘れたらしく、読図山行になった。水平道は文字通り水平で、小さな溝が平行しているから、地形図にある池から水を引いていたものか?いずれにせよ、この道はやぶこぎのよい目標になる。
山域一帯に上部は落葉広葉樹林で明るいが、遠景は枝越しに辛うじて見える程度。Wさんが手ぶらで帰ることは滅多とないが、今日はTさんへのお土産にと山繭を6個も集めていた。
L谷口(会6名)
高速バス前夜発。予定は前大日まででしたが、天気も上々青い空の下、大日岳まで登ってしまいました。
![]() 解散寸前にやっと集合写真 |
L金村、宮賀(一般7、会16)
コース: 阪急三宮駅8:30→布引の滝→黒岩尾根→掬星台→青谷道→阪急王子公園駅15:05
いつもながら1週間ほど前から天気予報が気になったが、幸い天気は良かった。黒岩尾根はうわさどおり勾配がきつく、常連組に体調不良を訴える者が二、三、出たようだが、下るよりは楽?だとばかり掬星台まで登ってもらう。下りは予定を無難な青谷道に変更したが不満の声は聞こえなかったようだ。上部には前夜の雪が残っていて、久しぶりのハイキングでこれを喜ぶ向もあった。苦あれば楽あり、冬のハイキングは味がある。いつもやる自己紹介など、初参加の人への配慮が少し欠けていた気がする。
L小森田 (会5名)
暖かい日が続く中で、この日は少し冷えた。8:50平発。昨年3月初めより雪は少ない。アラキ峠である程度雪景色になるが、山道は土が出ているところも多い。ホッケ山から小女郎峠の手前の丘までは、さささやかながらワカントレーニングを楽しむ。12時蓬莱山頂直下の平坦部で琵琶湖を眺めつつ昼食。風弱く、陽が射してのどか。打見山からクロトノハゲまでは、道も含めて数十センチの雪が積り、人間の踏み跡も消えている。1510志賀駅着。こんなに手軽に快適な雪山歩きを楽しめる比良山のこのコースはすばらしい。
鈴木M、若井
他会の定例ハイキングに参加。
会から小見山ら3名
YMCCをはじめとする8会16名(うち7名は14日菜の花マラソンに参加)、往復フェリー、車2台で山行。
快晴に恵まれた13日、韓国岳、新燃岳は雪化粧。14日、開聞岳/マラソン応援。15日は途中桜島を眺めながら高隈御岳へ。山の景色の雄大さもさることながら、マラソン前日と翌日の山登り、車の運転、毎晩の宴会のいずれの面でもリードし通した、他会のマラソンランナー達のバイタリティーには脱帽。
腰の曲がった人まで走っているマラソンを見ていると、1万人の人が参加したくなる気持ちもわかる。
丹羽
JR曽根駅→豆崎→P156→百間岩→鷹ノ巣山→高御位山→小御位山→北山鹿島神社→鹿島神社→JR曽根駅
山科
L和田(会4名)
川久保尾根~京青の森~立石橋~十三仏手前~天王山 知らないコースを選んで、読図を楽しむ。
山科
![]() 東大岩ヶ岳にて |
L小森田 (会6名)
池木屋山行きの予定を悪天予報で取りやめ、日帰りハイクに切り替えた。武田尾駅8:30発のバスに乗り、松葉屋で下車し、清之瀬橋近くまで歩いて尾根に取り付く。布見ヶ岳~東大岩岳の難しいルートファインディングには数回目とあって、さすがに慣れてきたが、大岩岳からの南向き下山路(2本あるようだ)を明確に記憶しておらず、しかも降りた地点での確認を怠り、正しい方向とは逆に回って約30分ロスする。東山橋への尾根道は立ち入り禁止の札がある(出口にはない)が、よく踏まれている歩きやすい道で、マウンテンバイクの轍もあった。まずまずのハイキング日和で15時道場着。
L太田(会9名)
大文字展望台近くの笹原で祝宴。ここは去年は薮の中だったが今年は柴刈りしてあり、直接、初日の出を拝むことができた。予報はよくなかったが朝東方に窓が開き、ピカッと光るすっきりした日の出だった。Kさん手作りの忍冬酒やビンテージカリン酒で乾杯。つぎに慣習となりつつある雑煮つくりにとりかかるが、まだ、家で雑煮を食べてきたとか、仲間が途中で消えて鍋の到着が遅れたとか、テントを張ったが邪魔になるなど、ぎこちないところもある。しかしそれはそれでいい。山もベテラン、料理もベテランばかり、完全無欠では、新米や凡人の立つ瀬がない。遠慮なく各人自慢のオセチのお相伴に与り、隣の広場の某団体の歌や訓示や、日の出参拝客のマナー等々も肴にして、ともかくのんびりくつろぐことができた。今年もお客が去った後の大文字のゴミを片手に、日の丸展望台から裏山の谷を下りて木部をまわり、五月山動物園でウォンバットと面会、11時半に池田駅で解散した。